ケンウッドナビにフロントカメラを取り付ける。必要なケーブルや鏡像を直す方法も

ケンウッドナビにフロントカメラを付けたい場合のナビの選び方、必要なもの、注意点や方法をご案内します。

注意!

  • 別途ケーブルの購入が必要
  • 配線を終える前に鏡像を直す必要がある
  • AV-INソースを使って映像を映し出すので、他の AV-IN使うことができなくなる

1.フロントカメラを取り付けることができるナビの機種

  • MDV-M906HD(7インチ)
  • MDV-M906HDW(7インチワイド)
  • MDV-M906HDL(9インチ)

ケンウッドナビには4段階のグレードがあります。

Z-M-S-(L・D)です。

左から順に上位機種となります。フロントカメラを取り付けることができる機種はZとMまでのようです。

2.取り付けができるフロントカメラの機種

ケンウッド製のCMOS-320です。

CMOS-320は元々リアカメラです。ナビ裏のどこに差し込むかによってリアカメラになったり、フロントカメラになったりします。

また、リアカメラでもあるため、画像が鏡像(鏡のように反対)になっているので直す設定が必要になります。

3.取り付けに必要なもの

  • CMOS-320
  • スイッチユニット(SMOS-320に付属しています)
  • 電源ハーネス(ナビに付属しています)
  • KNA-17AV(別途購入します)

※KNA-17AVはいろんな機械に接続するためのケーブルがひとまとめになっているケーブルです。映像入力の線のほか、リアモニターとの接続の線、サブウーハーとの接続の線などが一緒に生えています。

今回のフロントカメラとの接続には「FRONT CAMERA」というタグがついている線を使います。

4.接続の手順

  1. KNA-17AVをナビに挿し、線の反対側の「FRONT CAMERA」のタグが付いている端子をCMOS-320のビデオコード(黄色)に接続します。(カメラの映像の入力ができるようになります)
  2. フロントカメラの設定をします。(後述)
  3. 電源ハーネスの中の「CAM+」「CAM−」の線をCMOS-320のCAM+」「CAM−」につなげます。(カメラの情報を受け取ることができるようになります)

5.フロントカメラの設定

CMOS-320はリアカメラでもあるため、フロントカメラとして使うための設定をカメラ側でする必要があります。

CMOS-320から出ている「CAM+」「CAM−」の線にスイッチユニットを繋げて設定するので、まだ、電源ケーブルには差さないでください。

①カメラの識別設定

⑴ナビにカメラ映像を表示させる

ナビの地図画面の右下に「カメラ」ボタンがあります。出ない時は画面右下の「◀︎表示L」を押せば現れます。

⑵スイッチユニットの「+ボタン」か「−ボタン」で[フロントカメラ]を選択した後、[終了]を選択、ビューボタンを押して決定します。

②表示方法の設定(鏡像の直し方!)と取り付け高さ位置設定

⑴ナビの画面をフロントカメラ調整にする

HOME→情報・設定→外部機器設定→カメラ→フロントカメラ調整

⑵スイッチユニットの「ビューボタン」と「+ボタン」を同時に押し続けて「カメラ調整モード」に切り替える

鏡像を直しには「+ボタン」か「−ボタン」で[正像表示に切り替える」を選択し「OK」を選んで「ビューボタン」で決定します。

その他、高さや位置の設定もします。

5.ナビでの設定

HOME→情報・設定→外部機器→「専用フロントカメラ」を選択します。

6.フロントカメラ映像が映るタイミング

①地図画面が出ているときに画面右下の「カメラ」ボタンを押したとき

※出てこないときは[◀︎表示L] を押してみてください。

②車のシフトレバーがバックからバック以外に入れたとき

※この設定はオフにすることもできます。

HOME→情報・設定→外部機器→カメラ→切り返し時のフロントカメラ自動表示→OFF

7.フロントカメラの操作

フロントカメラの映像が出ているときに、どこでもいいので画面をタッチすると操作ボタンが現れます。ボタンの種類は以下の通りです。

[ビュー]視点の切り替えができます。(このカメラは4つの視点切り替えができます。

[ガイド線の表示]タッチするたびにガイド線が表示されたり消えたりします。

[上位置][下位置]警告文の表示位置を変更できます

[戻る]前の画面に戻す

[非表示]操作ボタンを消す

[映像調整]画質の調整をします。

ケンウッドナビのご紹介

9インチ

7インチのワイドサイズ

7インチサイズ180㎜サイズ

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