【心の治療日記】17.感情の依存

心と体

今日は2週間に一度の気分循環性障害の診察の日だ。経過報告のためにクリニックに向かう電車の中でこの2週間を振り返ってみた。

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経過報告

気分の落ち込みはなかった。ときどき彼と別れた事実に不安や悲しみを感じたが、それが長く続くことはなかった。

一方で仕事が辛いという気持ちは増していた。私の仕事はコールセンターという精神的に強くなければできない仕事なのだが、失恋し、気分が落ち込んだのをきっかけに心を強く保てなくなり、クレイマーの対応に心が蝕まれるようになってしまった。

私は誰かに愛されていないと自分に価値を感じることができない。彼がいたときには「彼に愛されている」という事実が私を強くしていた。

仕事でクレイマーに執拗に責められても、怒鳴られても、「会社が怒られている」と心の距離を置くことができていた。

それが今では、クレイマーの電話にパニックし、頭が真っ白になってしまう。さらには普通のお客様に対しても怯えるようになり、そんな自信のなさが失敗を呼び寄せ、さらに自信がなくなっていた。

診察

この2週間はひどく落ち込むほどではなかったことを伝えると、先生はお薬の効果が出ているのだと言った。

そして、お薬が効いている間に気持ちを切り替えることの大切さを学び「感情の依存」をしないようになりましょうと話した。

依存にはいろんな依存があり、アルコール依存や、薬物依存と同じように感情の依存もあるそうだ。

感情を感じて表現することは別に悪いことではないが、感情に飲み込まれ、いつまでもそこから抜け出せなくなってしまう状態がいけない。それが「感情の依存」をしている状態ということだった。

そうか、悲しくなってとことんまで落ち込むのは悲しいという”感情に依存する”ことなんだ。今回の気付きだった。

お会計

診療費 1,510円

お薬代 1,420円

合計 2,930円

今日は月に1度の尿検査の日だったので診療代が若干高くなった。お薬代は頓服を3包減らしたので少し安くなっている。

処方箋

エビリファイ 4mg/1日

バルプロ酸Na錠 400mg/1日

バルプロ酸Na徐放錠 200mg/1日

液体エビリファイ3mg(頓服)4包

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