5月のナチュラルガーデン!

春の開花ラッシュもひと段落し、宿根草や低木がグングンと伸び始める5月、生茂る葉で立体的な庭へと変化します。

この庭は今年、満開のオオムラサキツツジで5月が始まりました。

オオムラサキツツジ

満開のオオムラサキツツジ
オオムラサキツツジ5月初旬の満開の様子

このオオムラサキツツジは、私がここへ越してくる前から植えてありました。

一度は造成業者に切り取られたものの力強く生えてきました。私も何度か抜こうとしましたが、相当根が張っているようでなかなか抜けません。

今では諦めて、大木にすることに決めています。(おそらく、それが、この庭の意志なのではないかと・・・)

年々大きくなり、花が満開にびっしりとつく姿は迫力があります。どこまで大きくなるのでしょうか、楽しみです。

そして、ツツジが終わるとバラの季節です。

バラ

最初に咲き始めたのはこちらの赤いバラ。

品種は不明でお隣さんから枝を頂き、挿木で増やしたものです。

真っ赤な赤いバラが満開の様子
品種不明の真っ赤なバラ

赤い色は斜光に照らされるとより色濃く見えますね。

こちらは白いバラのアーチ。安売りのチャレンジコーナーで購入し、品種が不明だったのですが、YouTubeの視聴者様から「マダムアルフレッドキャリエール」ではないかと教えて頂きました。

花は超八重で石鹸のような良い香りが辺り一面に漂います。

白バラズームアップ

この庭では他にも数種類のバラを育てており、バラも例にもれず無農薬、無肥料、自然の雨だけで育てています。

そのバラ達の様子についてはここでは書き切れないので別記事でご紹介しますね。

カラー

湿地性のカラー
湿地性のカラー

カラーは湿地性のカラーと乾燥した土が好きな畑地性のカラーがありますが、こちらは湿地性のカラーです。

このカラーはブロックで作った湿地エリアで育てています。

この隣はブロックの池です。雨が降って池の水かさが増すと、この湿地エリアに水が流れ込みます。

流れ込んだ水はゆっくりと時間をかけてブロックを通って外に流れていきます。水はけの悪いことを利用して湿地を作りました。

カラーのズームアップ
カラー

沢山増えて欲しいのですが、毎年一輪だけ咲きます。一緒に植えてあるヒメトクサの勢いが良すぎているので勢力を伸ばせないのかもしれません。

てんとう虫

オレンジ色のガザニアの花とてんとう虫
ガザニアの花とてんとう虫

この庭は無農薬で虫を除去しないので沢山の虫が暮らしています。私が特に好きなのはてんとう虫です。

てんとう虫はアブラムシを食べます。この庭ではアブラムシの大好物のバラを沢山育てているので、沢山のアブラムシが集まります。それを食べにてんとう虫も沢山集まってきます。

アブラムシはバラの新芽を沢山ダメにしてしまいますが、全部を食べ尽くすことはありません。

一生懸命庭仕事をする私へのアブラムシからのご褒美なのかもしれません。

「アブラムシさん、ありがとう」

コンボルブルス

紫色のコンボルブルスの花のズーム
コンボルブルス

コンボルブルスが勢い良くツルを伸ばし、沢山の花をつけています。

このコンボルブルス、アメリカンブルーととても良く似ているので最近まで「アメリカンブルー」だとばかり思っていました。

最近YouTubeの視聴者様から「コンボルブルス」ではないかと教えて頂きやっと気付きました!本当に良く似ています。

このコンボルブルスはとても生育旺盛で花期が長いので、エリゲロンと共にとても頼りになる植物です。

バラ「バレリーナ」とコンボルブルス
バラ「バレリーナ」とコンボルブルス

エリゲロン

エリゲロン満開の様子
エリゲロン

エリゲロンが満開です。咲き始めた3月頃は白い花だけでしたが、この時期にはピンクも混じります。

季節の花が多いこの庭の中で秋までずっと咲いてくれるので、重宝します。

増えすぎますが、簡単に抜くことができて茎も切りやすいので困った雑草にはならないです。ただ、種が飛ぶのかあちこちから生えてくるので雑草としての処理には手間がかかります。

アジュガ

5月上旬にはアジュガが見頃でした。

紫色のアジュガの花が立ち上がった様子
アジュガ

アジュガの花が立ち上がった姿はとても上品で気に入っています。ちょうどチューリップと入れ替わるように咲き始め、5月になるとベニカタバミと一緒に咲きます。

アジュガとベニカタバミ
アジュガとベニカタバミ

ベニカタバミ

この時期、ベニカタバミの花が満開になります。

満開のベニカタバミ
木陰のガーデンのベニカタバミ

この庭には沢山のベニカタバミが生えてきます、私が植え替えをするたびにベニカタバミの小さな球根を庭中にばら撒いているようで、至る所からベニカタバミが生えてくるようになりました。

最初のうちは抜いていたのですが、無謀な戦いと思い知らされた今ではベニカタバミの全てを受け入れることにしました。

どのくらい手強いかと言うと、株分けをして鉢に植えた花を母にあげると、その鉢からは必ずベニカタバミが生えてくると言うのです・・・

ベニカタバミと共生して11年目になりますが、ベニカタバミはこの庭にとってとても有難い植物となりました。

密集して生える葉がグラウンドカバーになり、雑草を抑えてくれます。花のない冬の時期にも青々と美しく土を覆ってくれます。

ベニカタバミの葉が密集している様子
ベニカタバミの葉

梅雨の時期になると葉にオレンジ色の粉がつく病気になり、夏には消えます。背も高くならないのでそのままにしていても害のない植物です。

小さな紫陽花の花を見つけました。今はまだこんなに小さいけれど、来月には純白の大輪の花を咲かせます。是非6月のナチュラルガーデンもお楽しみにしてくださいね。

紫陽花アナベルのまだ小さい花
紫陽花アナベル 

お花の苗は楽天で買うのが断然便利!沢山の種類のお花が見つかります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です