スティパ”エンジェルヘアー”で作るメドウガーデンで意外と大変だったことと混植例

風に揺れるスティパエンジェルヘアーの斜面の庭 植物紹介

以前、メドウガーデンをエンジェルヘアーで作っていました。別名はナッセラテヌイッシマです。

細長い葉が風に揺れる姿が草原のイメージにぴったりで、とてもキレイでした。

しかしこのエンジェルヘアー、庭仕事に時間の取れない私にとっては手入れが結構大変で、1年ほど前に全部抜いてしまいました。

どんな点が大変だったかを書き出してみましたが、時間が作れる人にとっては逆に「楽ちん」と感じるかもしれませんね。

参考になれば幸いです。

エンジェルヘアーの手入れが大変な理由

その1 株分け

2〜3年くらい経つと株の真ん中から枯れて穴が開いて見苦しくなります。美しく保つには株分けをして植え直し、常に株を若くしておかなければいけません。

サルビアアズレアの水色の花とスティパエンジェルヘアーの混植2
スティパエンジェルヘアーの株が少し枯れ込んで倒れています。

その2 切りにくい

冬に刈り込むのですが葉がなんだか切りにくいのです。さらに美しいふさふさの穂は、その種を私の洋服の至る所にくっつけ、しかも取りにくいんです。

その3 こぼれ種でよく増える

これは短所でもあり長所でもあるのですが、こぼれ種で良く育ちます。庭のいろんな場所で生えてくるので抜くのが大変でした。週に2時間くらいしか庭仕事ができない私は、これを抜くのも後回しになってしまい雑草となってしまいます。

株を増やすのには苦労しませんね(^^)

そんな大変なスティパでしたが、少しの風でも穂を揺らし、陽をあびてキラキラと輝く穂を思い出すと、抜いてしまったことに少し後悔を感じます。

膨らんだ穂を揺らすスティパエンジェルヘアー

もう少し時間があったら、エンジェルヘアーのメドウガーデンを続けていたかもしれない な。

スティパエンジェルヘアーの混植例

花をよく引き立てるため、いろんな花と混色しました。

クロッカス、スノードロップとエンジェルヘアー

短く刈り込んだスティパエンジェルヘアーとクロッカス、スノードロップの植栽、春の様子
春のメドウガーデン、クロッカスとスノードロップとの混植

冬に短く刈り込み、春に葉が伸びるまでの間はクロッカスやスノードロップなどの球根を植えて楽しんでいました。

やがてフルタイムで働き始めた私は、冬の刈り込みをするのが遅れ、クロッカスもスノードロップも草に隠れて見えぬまま春になり、いつの間にか花が終わって消えている…という年が何年も続いていました。

ヘメロカリス、アサギリソウとエンジェルヘアー

ヘメロカリス、朝霧草、スティパエンジェルヘアーの植栽の組み合わせ
ヘメロカリス、朝霧草、スティパエンジェルヘアーの組み合わせ

すごく気に入った組み合わせなのですが、ヘメロカリスは横浜の気候に合わないらしく、白いアブラムシが大量に発生するので抜いてしまいました。

サルビア”アズレア”とエンジェルヘアー

サルビアアズレアの水色の花とスティパエンジェルヘアーの混植
秋、サルビアアズレアの水色の花とスティパエンジェルヘアーの混植

アズレアのパステル調の紫色とエンジェルヘアーの薄い緑がエアリーフォトのような雰囲気となってとても気に入っていたのですが、硬いアズレアの茎を毎年剪定することに疲れ果て、抜いてしまいました。

原種チューリップとエンジェルヘアー

原種チューリップとスティパエンジェルヘアーの混植
4月、チューリップが咲く頃にはスティパの葉はだいぶ長くなっている

原種の植えっぱなしチューリップと混植をしたこともありましたが、チューリップが咲く頃にはスティパの葉がだいぶ長くなり、チューリップが隠れてしまいました。開花期の時期を読み誤りました。

こうして書き出してみると、大変なのはスティパだけではなさそうですね。

毎年冬の切り戻しと枯れてきた株の株分け、それだけできれば維持できたのですが、他のエリアもあるのでなかなかね…

今は手入れが楽なスイセンのメドウガーデンとなっています。

・・・と言いながら、数日後にエンジェルヘアーの苗を買った話はこちらから

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グラス スティパ ‘エンジェル ヘアー’

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