梅雨のナチュラルガーデン|6月、7月に無農薬の庭で咲く花をご紹介します。

紫陽花や百合など梅雨の花 お庭紹介

6月の初旬から7月の中旬にかけて、日本では梅雨の時期となります。この雨ばかりの長い期間、私たちが部屋の中から雨の庭を眺めている間にも、季節の花達はどんどんと開花します。

この時期に咲く花は紫陽花や、ユリ、スイレンなど。雨上がりのひととき、雫をまとう植物を見るのもまた良いですね。。

そんな梅雨の時期に咲く植物をご紹介します。

ガクアジサイ

大きく育ったガクアジサイ、壁際に植えてあります。
ガクアジサイ

学名:Hydrangea macrophylla 

日本原産の植物なので肥料、無農薬でよく育ちます。

かなり背が高くなるので、この庭では庭の境界に植えて紫陽花の壁に使っています。大きく育った紫陽花を見上げるのはなかなかの迫力です。

桜の木の下やボーダー花壇には少し小さめにしています。

青いガクアジサイのズーム。
青色のガクアジサイ

西洋紫陽花”アナベル”

純白の西洋紫陽花”アナベル”
西洋紫陽花”アナベル”

学名:Hydrangea arborescens ‘Annabelle’

原産地:北アメリカ東部

アナベルは咲き始めがライムグリーン、満開時には真っ白、枯れ始めると緑と色の変化を楽しみ、冬には枯れた姿のまま庭でドライフラワーを楽しみます。

真っ白からライムグリーンへと変わる様子
真っ白からライムグリーンへと変わる様子

横浜の気候に合っているようで近所でも近くのガーデンでもよく使われている人気の植物です。

手入れはとても簡単で、春になる前に芽を切り戻すだけで、後はもっぱら成長や変化を楽しみます。

日当たり抜群の場所に植えていたこともありましたが、少し日陰になる場所に植えた方が生き生きと育つようです。

カサブランカ

ユリ、カサブランカのツボミの写真と満開の様子の写真2枚
ユリ”カサブランカ”

学名:Lilium ‘Casa Blanca’

日本の山百合を品種改良したものです。

カサブランカを育てるのは二度目の挑戦です。一度目は最初の年は美しく見事に咲いたのですが、2年目には小さくなり、3年目には花だけになりました。

今回は場所を変えて植えた球根は元気に育ってくれています。確か、2-3年目です。最初はあまり目立たなかったのですが、今年は突然大きくなりました。

カサブランカは「女王」と呼ばれるだけ合って、咲き誇る姿は品があり本当に優雅!上品な香りもまた魅力で、近くを通るたび、その姿と香りにうっとりとします。

是非、庭でチャレンジして欲しい花の一つです。

テッポウユリ

雨上がりに雫をまとうテッポウユリ
テッポウユリ

学名:Lilium longiflorum

原産:九州、南西諸島(沖縄とか奄美大島とか)

いろんな百合を植えた中生き残っている百合の一つです。背が1mくらいになるので倒れるのを防ぐため紫陽花の中や隣に植えています。紫陽花が強風の中、長い茎を支えてくれています。

ちょうど紫陽花が咲き終わった後に咲くので、紫陽花の葉の中から映えているようにも見えます。

雫をまとうテッポウユリのツボミ
テッポウユリのツボミ

オニユリ

オニユリが一本の茎にいくつものツボミや花をつけている様子
オニユリ

学名:Lilium lancifolium

古い時代に中国からやってきて日本の北海道から九州までの地域に自生するようになったそうです。

おそらくこの地域に自生しているようで、近所の庭や貸し農園などでも見かけます。この庭でも勝手に生えてきました。最初のうちは抜いていたのですが、せっかくのご縁なのでここ数年は増やしています。

ミステリアスな雰囲気があり、形もシャンデリアのようでユニークです。

背が高いのとオレンジ色が他の植物と合わせるのが難しく植栽デザインに悩むところです。百合全般に思うことですが、青々と繁る植物の中に一ヶ所パッと咲いているのがとても良く似合うのではないでしょうか。山などでもそんな感じに生えていますね。

オニユリの花のズーム
オニユリ

スイレン

2輪のスイレンとズーム写真の2枚
スイレン

学名: Nymphaea

日本に自生するのはヒツジグサと呼ばれるスイレンのみで、その他は園芸品種だそうです。こちらも何かの園芸品種でしょう。

スイレンは花も美しいのですが、水面に浮かんでいる葉もまた美しく、モネの絵を思い出させます。この庭でも小さいですが池を作り、スイレンを楽しんでいます。

スイレンの間でメダカが動く姿を見るととても優雅な気分になります、どんなに小さくても良いので、水草とメダカのウォーターガーデンでを作ってみてください!とってもお勧めです。

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雨の中のスイレン

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クロコスミア(またの名はモントブレチア、トリトニア)

オレンジ色のクロコスミアズーム
クロコスミア

学名:Crocosmia

原産地:南アフリカ

南アフリカ原産の植物はとても強健のものが多いですね。何を植えるのか決まっていない花壇があったのでとりあえずクロコスミアを植えておいたのですが、、、翌年にはこんなにびっしり!雑草の入る余地はありません。

この植物の美しさはとても元気なこと!そして、満開時の燃えるようなオレンジ色の花は夏の日差しによく似合います。花はつぼみから1ヶ月くらい楽しめます。花がない時期には風に揺れる葉が草原のような風情を醸し出してくれます。

美しい植物ではあるのですが、お勧め度は星三つです。なぜなら、勢いよく根で増えるのである程度隔離した場所に植えないとどんどん広がってしまうんんです。

でも、大丈夫、笹のように地中奥深くに潜り込んで取れなくなるということはないのでそこまでの被害はありません。間をとって星三つかな、と思います。

もしも、土が悪くて何にも植えられない!という場所があったらクロコスミアを植えてみてください。元気に育ってくれることと思います。

以上、無農薬、無肥料、水やりなしでも元気に育っている花をご紹介しました。

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