メドウガーデンにお勧めの植物”ニホンズイセン”

メドウとは”草むら”という意味。グラスなどの細長い葉の植物を使い、草原のような景色を表現します。

以前はスティパエンジェルヘアーでメドウガーデンを作っていましたが、今回はニホンズイセンでメドウガーデンを作ってみました。

ニホンズイセンを選んだ理由は、ここ、横浜の気候に合っているから。

その土地に合った花は、肥料や農薬を与えなくても良く育ちます。

ニホンズイセンも一度植えたら植えっぱなし、手入れ不要で毎年咲いてくれます。

そして、ニホンズイセンの開花期は12月から翌年の春までと長く、花の少ない冬の間、庭の主役となってくれます。

日本水仙を斜面の庭に植えています。
ニホンズイセンの小さなメドウガーデン

梅雨の時期には葉が枯れますが、それまでの間私の庭に小さな草原を作ってくれます。

注意点としては毒があること。球根にも葉にも毒があるので、野菜との混植は避けた方が良いかもしれません。

ニラと間違えて食べてしまったというニュースを聞いたことがあります。確かに良く似ています。

この毒はかなり強いらしく、スイセンをもぐら除けに植えている方もいるそうです。

これは定かではないのですがスイセンにはどうやらアレロパシー があるのではないかと思っています。

というのも、ギボウシが枯れる冬の間をニホンズイセンで埋めようと混植したら、翌年ギボウシがすごーく小さくなってしまったんです。慌てて抜きましたが復活するでしょうか(涙)

もしかしたら栄養を吸い取られてしまっただけかもしれないのですが、ギボウシとの混植はやめておきます。 

さて、ニホンズイセンの葉がなくなる夏の間を何で埋めようか…

思い浮かびません。

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スイセンのメドウガーデンの参考にしたのはケイ山田さんの「庭はもう一つの部屋」に出てくるスイセンのメドウガーデンです。

この本はケイ山田さんが長野で作っているバラクライングリッシュガーデンの各エリアの1番の見頃な時期の美しい写真が沢山載っています。

エリアごとに分かれているため、部分的に真似をすることができるので狭い庭でも参考になります。

この本も破けるまで何度も開いて、何度もインスピレーションををもらい、一生懸命真似しました。ケイ山田さん、本当にセンスの良い方です。

庭づくりの想像力を掻き立てられる一冊です!